日本の学生さんたちの気持ちを届けました。Part2
3月に引き続き、農漁業普及所と各村の人民委員会の協力を得て、ベンチェ省ビンダイ郡タインフック村とダイホアロック村の600世帯に関西学院大学の学生さんの気持ちを届けました!ホアビン省タンラック郡ナムソン村とディックザオ村へは現金を支援しましたが、ベンチェ省では1世帯あたり約8kgのコメを届けました。
実はいろいろと事情があって、2回に分けて渡しました。私は1回目に参加することができず、2回目に参加しました。タインフック村は211世帯のうち、ほとんどの世帯が1回目に受け取っており、私が参加した2回目は50世帯ほどが集まりました。一方、ダイホアロック村は、389世帯のうち約70世帯が1回目に受け取り、私が参加した2回目は300世帯以上が集まりました。
4月は乾季の終わりであり、食料や飲料水が一番不足する時期です。このタイミングに皆さんにコメを届けることができ、大変喜んで頂きました。今回の贈呈式の様子をビンダイ郡放送局が取材してくださり、ビンダイ郡とベンチェ省のニュースにて紹介されました。
関西学院大学の学生さん、ありがとうございました。
Posted: 2012年 4月 30日 カテゴリ: 未分類.