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	<title>Step by step－日々の記録－</title>
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		<title>すくすくと育っています。</title>
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		<pubDate>Tue, 15 May 2012 13:35:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[ホアビン省タンラック郡で取り組んでいる有機農産物の生産と市場へのアクセス改善ですが、有機農業研修が一段落し、各生産者グループが野菜の栽培、地豚・地鶏の肥育、魚の肥育に取り組んでいます。稲作は夏秋作より開始です。今回は各グループを訪問してきました。  フーヴィン村ボー集落の地豚肥育グループのメンバー、ウオンさんが育てている地豚です。母豚と子豚が元気に囲いの中を走り回っていました。 &#160; 有機農法において家畜を肥育する場合、餌も当然、有機農産物である必要があります。ですから、お肉を有機農法で生産するというのはとてもハードルが高いことなのです。幸い、対象3村では、地豚の餌となるトウモロコシ、バナナの茎、コメ、サツマイモの葉などは、農薬や化学肥料を使わずに育てられていることが多いです。これまで農薬を撒いていたメンバーも研修で学んだ自家製の植物由来の薬を使って害虫の被害を抑えるなど、工夫を始めました。  この地豚、現在も通常の豚肉より高く売られています。売り先があるなら、わざわざ有機農法にこだわらなくても良いのでは？と思うのですが、彼女たちが有機農法にこだわる理由は、地元で長い間、育ててきた豚を大切に守りながら、より高い収入を安定的に得るためです。地元にある植物を利用した病気予防にも取り組んでおり、効果が表れているとのことでした。  ディックザオ村スン2集落では、野菜生産グループのズイさんの畑を訪問しました。空芯菜がちょうど旬を迎えています。この他、ラッキョウやカボチャ、香菜、ツルムラサキなど夏野菜が植えられていました。 &#160; ズイさんの畑は水田の真ん中に位置していますが、畑の脇に湧いている水源の水を利用しています。有機農法では、水源の水質にも規定があり、都会や工業地帯近くにある農村ではハードルが高くなります。対象3村は井戸水、山の湧水などを利用しており、この点もクリアできる集落が多いです。  ズイさんのグループが作った野菜は、近くの市（いち）で売られていますが、有機農法に取り組んでいると知っている人々が安全だから、と買いに来て、あっという間に売り切れてしまうそうです。村内の食堂でも使われています。彼女たちも安定した収入を得、自分たちの健康と村の自然を守るために有機農法に取り組みたい、と話しています。  町から遠い村、山の村・・・今でもこうした地域は農産物の販売には不利だと思われていますが、遠いから、山だからこそ、残っている自然の恵みを活かして、良い農産物を作ることができる。この強みを暮らしを豊かにしていくことに繋げ、村の人たちが自分の村に、自分が育てた野菜や豚にもっと誇りを感じられるようになったら、とても嬉しいです。ボチボチ、やっていきましょう。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ホアビン省タンラック郡で取り組んでいる有機農産物の生産と市場へのアクセス改善ですが、有機農業研修が一段落し、各生産者グループが野菜の栽培、地豚・地鶏の肥育、魚の肥育に取り組んでいます。稲作は夏秋作より開始です。今回は各グループを訪問してきました。 </p>
<p>フーヴィン村ボー集落の地豚肥育グループのメンバー、ウオンさんが育てている地豚です。母豚と子豚が元気に囲いの中を走り回っていました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div id="attachment_610" class="wp-caption aligncenter" style="width: 310px"><a href="http://seed-to-table.org/blog/wp-content/uploads/2012/05/DSCF4094.jpg"><img class="size-medium wp-image-610" title="DSCF4094" src="http://seed-to-table.org/blog/wp-content/uploads/2012/05/DSCF4094-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">ウオンさんと地豚たち</p></div>
<p>有機農法において家畜を肥育する場合、餌も当然、有機農産物である必要があります。ですから、お肉を有機農法で生産するというのはとてもハードルが高いことなのです。幸い、対象3村では、地豚の餌となるトウモロコシ、バナナの茎、コメ、サツマイモの葉などは、農薬や化学肥料を使わずに育てられていることが多いです。これまで農薬を撒いていたメンバーも研修で学んだ自家製の植物由来の薬を使って害虫の被害を抑えるなど、工夫を始めました。</p>
<p> この地豚、現在も通常の豚肉より高く売られています。売り先があるなら、わざわざ有機農法にこだわらなくても良いのでは？と思うのですが、彼女たちが有機農法にこだわる理由は、地元で長い間、育ててきた豚を大切に守りながら、より高い収入を安定的に得るためです。地元にある植物を利用した病気予防にも取り組んでおり、効果が表れているとのことでした。</p>
<p> ディックザオ村スン2集落では、野菜生産グループのズイさんの畑を訪問しました。空芯菜がちょうど旬を迎えています。この他、ラッキョウやカボチャ、香菜、ツルムラサキなど夏野菜が植えられていました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div id="attachment_611" class="wp-caption aligncenter" style="width: 310px"><a href="http://seed-to-table.org/blog/wp-content/uploads/2012/05/DSCF4193.jpg"><img class="size-medium wp-image-611" title="DSCF4193" src="http://seed-to-table.org/blog/wp-content/uploads/2012/05/DSCF4193-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">ズイさんと他のメンバーが空芯菜を収穫しています。</p></div>
<p>ズイさんの畑は水田の真ん中に位置していますが、畑の脇に湧いている水源の水を利用しています。有機農法では、水源の水質にも規定があり、都会や工業地帯近くにある農村ではハードルが高くなります。対象3村は井戸水、山の湧水などを利用しており、この点もクリアできる集落が多いです。</p>
<p> ズイさんのグループが作った野菜は、近くの市（いち）で売られていますが、有機農法に取り組んでいると知っている人々が安全だから、と買いに来て、あっという間に売り切れてしまうそうです。村内の食堂でも使われています。彼女たちも安定した収入を得、自分たちの健康と村の自然を守るために有機農法に取り組みたい、と話しています。</p>
<p> 町から遠い村、山の村・・・今でもこうした地域は農産物の販売には不利だと思われていますが、遠いから、山だからこそ、残っている自然の恵みを活かして、良い農産物を作ることができる。この強みを暮らしを豊かにしていくことに繋げ、村の人たちが自分の村に、自分が育てた野菜や豚にもっと誇りを感じられるようになったら、とても嬉しいです。ボチボチ、やっていきましょう。</p>
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		<title>マイさん夫妻のいま</title>
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		<pubDate>Mon, 07 May 2012 15:45:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[2011年12月に終了したベンチェ省・持続的農業の実践による貧困層の生活改善事業の活動のなかに、環境に配慮したアヒル・鶏の肥育方法がありました。約200世帯が研修を受け、アヒル・鶏基金から約1,800円を借りてヒナを購入し、育てています。その中でもダントツで利益をあげていたタインフック村のマイさんご夫妻に、久しぶりにお会いしました。 &#160; 昨年5月からアヒル・鶏の肥育に取り組んでいますが、マイさんは何と今年4月までの間に11回もアヒルのヒナを育て、毎回、5,000円以上の純利益をあげています。そして、毎回、肥育する20羽のヒナはほとんど病気にかからず、成長しています。訪問した際にも、購入して2日目というヒナともうすぐ販売するというアヒルの2つのグループがいました。 マイさんご夫婦は、農地を持っていないため、日雇い労働に出て生計を立ててきました。しかし、旦那さんは14年前に身体に障害を持ったため、自宅で家事を担当し、マイさんが家族の暮らしを支えてきました。昨年、私たちの活動を知り、アヒル・鶏の肥育研修に参加し、小規模な資金を借りて、アヒルを飼うことにしました。自宅の周辺を活用した肥育方法ですから、身体が不自由な旦那さんが十分に世話をできると考えたためです。また、借りる資金が小規模であったため、「この金額だったら返せる」と思ったそうです。 実は、お二人とも文字を書いたり読んだりできませんが、数字はわかります。旦那さんが、一生懸命、日々の支出入を記録し、アヒルの餌代がかさむと、野菜を育てたり、お隣からバナナを融通してもらったりして、餌代を軽減する努力をしてきました。そのことが、高い利益を生むことに繋がりました。 昨年12月に開催した評価会合では、参加者の前でご自身の経験について話してもらいました。餌代がかさんで赤字になった世帯は「借りられる金額が小さいからだ」と不満をもらしましたが、マイさんご夫妻は「私たちにとっては、大きな金額だった。これを元に何とか現金を得たいと考え、餌代を抑える工夫をしました。これ以上、大きな金額だったら、借りることに躊躇したでしょう」と話しました。 マイさんご夫妻は自宅で真新しい水タンクや木製のベッドを指して、嬉しそうに「これらは、アヒルを売ったお金で購入したんですよ」と話してくれました。また、マイさんが日雇いに出る日数が減ったそうです。これからの夢は？と聞くと「これからもアヒルを飼いながら、暮らしを良くしていきたい。また資金を借りるチャンスがあったら、次はもう少し大きな金額を借りたいです」と話してくれました。 小さなことを確実に積み上げ、自信をつけながら、次のステップに進んでいく。貧しいから、文字を知らないから、できないわけではない。家族が互いに労わり、助け合いながら暮らしを良くするための努力を重ねてきた、マイさんご夫妻から、私自身、とても大切なことを学ばせてもらいました。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>2011年12月に終了したベンチェ省・持続的農業の実践による貧困層の生活改善事業の活動のなかに、環境に配慮したアヒル・鶏の肥育方法がありました。約200世帯が研修を受け、アヒル・鶏基金から約1,800円を借りてヒナを購入し、育てています。その中でもダントツで利益をあげていたタインフック村のマイさんご夫妻に、久しぶりにお会いしました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div id="attachment_605" class="wp-caption aligncenter" style="width: 310px"><a href="http://seed-to-table.org/blog/wp-content/uploads/2012/05/DSCF4088.jpg"><img class="size-medium wp-image-605" title="DSCF4088" src="http://seed-to-table.org/blog/wp-content/uploads/2012/05/DSCF4088-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">購入した水タンクについて話すマイさん夫妻</p></div>
<p>昨年5月からアヒル・鶏の肥育に取り組んでいますが、マイさんは何と今年4月までの間に11回もアヒルのヒナを育て、毎回、5,000円以上の純利益をあげています。そして、毎回、肥育する20羽のヒナはほとんど病気にかからず、成長しています。訪問した際にも、購入して2日目というヒナともうすぐ販売するというアヒルの2つのグループがいました。</p>
<p>マイさんご夫婦は、農地を持っていないため、日雇い労働に出て生計を立ててきました。しかし、旦那さんは14年前に身体に障害を持ったため、自宅で家事を担当し、マイさんが家族の暮らしを支えてきました。昨年、私たちの活動を知り、アヒル・鶏の肥育研修に参加し、小規模な資金を借りて、アヒルを飼うことにしました。自宅の周辺を活用した肥育方法ですから、身体が不自由な旦那さんが十分に世話をできると考えたためです。また、借りる資金が小規模であったため、「この金額だったら返せる」と思ったそうです。</p>
<p>実は、お二人とも文字を書いたり読んだりできませんが、数字はわかります。旦那さんが、一生懸命、日々の支出入を記録し、アヒルの餌代がかさむと、野菜を育てたり、お隣からバナナを融通してもらったりして、餌代を軽減する努力をしてきました。そのことが、高い利益を生むことに繋がりました。</p>
<p>昨年12月に開催した評価会合では、参加者の前でご自身の経験について話してもらいました。餌代がかさんで赤字になった世帯は「借りられる金額が小さいからだ」と不満をもらしましたが、マイさんご夫妻は「私たちにとっては、大きな金額だった。これを元に何とか現金を得たいと考え、餌代を抑える工夫をしました。これ以上、大きな金額だったら、借りることに躊躇したでしょう」と話しました。</p>
<p>マイさんご夫妻は自宅で真新しい水タンクや木製のベッドを指して、嬉しそうに「これらは、アヒルを売ったお金で購入したんですよ」と話してくれました。また、マイさんが日雇いに出る日数が減ったそうです。これからの夢は？と聞くと「これからもアヒルを飼いながら、暮らしを良くしていきたい。また資金を借りるチャンスがあったら、次はもう少し大きな金額を借りたいです」と話してくれました。</p>
<p>小さなことを確実に積み上げ、自信をつけながら、次のステップに進んでいく。貧しいから、文字を知らないから、できないわけではない。家族が互いに労わり、助け合いながら暮らしを良くするための努力を重ねてきた、マイさんご夫妻から、私自身、とても大切なことを学ばせてもらいました。</p>
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		<title>日本の学生さんたちの気持ちを届けました。Part2</title>
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		<pubDate>Mon, 30 Apr 2012 13:31:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[3月に引き続き、農漁業普及所と各村の人民委員会の協力を得て、ベンチェ省ビンダイ郡タインフック村とダイホアロック村の600世帯に関西学院大学の学生さんの気持ちを届けました！ホアビン省タンラック郡ナムソン村とディックザオ村へは現金を支援しましたが、ベンチェ省では1世帯あたり約8kgのコメを届けました。 実はいろいろと事情があって、2回に分けて渡しました。私は1回目に参加することができず、2回目に参加しました。タインフック村は211世帯のうち、ほとんどの世帯が1回目に受け取っており、私が参加した2回目は50世帯ほどが集まりました。一方、ダイホアロック村は、389世帯のうち約70世帯が1回目に受け取り、私が参加した2回目は300世帯以上が集まりました。 4月は乾季の終わりであり、食料や飲料水が一番不足する時期です。このタイミングに皆さんにコメを届けることができ、大変喜んで頂きました。今回の贈呈式の様子をビンダイ郡放送局が取材してくださり、ビンダイ郡とベンチェ省のニュースにて紹介されました。 関西学院大学の学生さん、ありがとうございました。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>3月に引き続き、農漁業普及所と各村の人民委員会の協力を得て、ベンチェ省ビンダイ郡タインフック村とダイホアロック村の600世帯に関西学院大学の学生さんの気持ちを届けました！ホアビン省タンラック郡ナムソン村とディックザオ村へは現金を支援しましたが、ベンチェ省では1世帯あたり約8kgのコメを届けました。</p>
<div id="attachment_599" class="wp-caption aligncenter" style="width: 310px"><a href="http://seed-to-table.org/blog/wp-content/uploads/2012/04/DSCF4043.jpg"><img class="size-medium wp-image-599" title="DSCF4043" src="http://seed-to-table.org/blog/wp-content/uploads/2012/04/DSCF4043-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">タインフック村での贈呈式</p></div>
<p>実はいろいろと事情があって、2回に分けて渡しました。私は1回目に参加することができず、2回目に参加しました。タインフック村は211世帯のうち、ほとんどの世帯が1回目に受け取っており、私が参加した2回目は50世帯ほどが集まりました。一方、ダイホアロック村は、389世帯のうち約70世帯が1回目に受け取り、私が参加した2回目は300世帯以上が集まりました。</p>
<div id="attachment_600" class="wp-caption aligncenter" style="width: 310px"><a href="http://seed-to-table.org/blog/wp-content/uploads/2012/04/DSCF4060.jpg"><img class="size-medium wp-image-600" title="DSCF4060" src="http://seed-to-table.org/blog/wp-content/uploads/2012/04/DSCF4060-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">ダイホアロック村に集まった人々</p></div>
<p>4月は乾季の終わりであり、食料や飲料水が一番不足する時期です。このタイミングに皆さんにコメを届けることができ、大変喜んで頂きました。今回の贈呈式の様子をビンダイ郡放送局が取材してくださり、ビンダイ郡とベンチェ省のニュースにて紹介されました。</p>
<p>関西学院大学の学生さん、ありがとうございました。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>素敵な女性たちとの出会い</title>
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		<pubDate>Sat, 21 Apr 2012 08:46:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[南部に出張したのですが、事情がいろいろとあって、ベンチェ省に直行せずサイゴンに数日、滞在することになりました。いつもタンソンニャット空港からベンチェ省に直行してしまうため、サイゴンにいる知人・友人ともゆっくり会うことができなかったので、久しぶりの再会を楽しんでいます。 そんな中、お世話になっている方から、サイゴンで働く素敵な女性たちを紹介して頂きました。国籍はバラバラなのですが、エネルギッシュでキュートなところは共通しています。彼女たちと仕事の話や家庭のことなど、長時間にわたってざっくばらんに話をしました。業種は違いますが、仕事への思いや社会的責任、Ethicに対する考えについても通じるところがあって、とても刺激を受けましたし、嬉しかったです。このところ溜まっていたストレスも解消できました。さて、また元気を出して仕事をします！]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>南部に出張したのですが、事情がいろいろとあって、ベンチェ省に直行せずサイゴンに数日、滞在することになりました。いつもタンソンニャット空港からベンチェ省に直行してしまうため、サイゴンにいる知人・友人ともゆっくり会うことができなかったので、久しぶりの再会を楽しんでいます。</p>
<p>そんな中、お世話になっている方から、サイゴンで働く素敵な女性たちを紹介して頂きました。国籍はバラバラなのですが、エネルギッシュでキュートなところは共通しています。彼女たちと仕事の話や家庭のことなど、長時間にわたってざっくばらんに話をしました。業種は違いますが、仕事への思いや社会的責任、Ethicに対する考えについても通じるところがあって、とても刺激を受けましたし、嬉しかったです。このところ溜まっていたストレスも解消できました。さて、また元気を出して仕事をします！</p>
]]></content:encoded>
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		<title>一人ではなく、みんなで取り組むことの意味</title>
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		<pubDate>Sat, 14 Apr 2012 05:34:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[現在、ホアビン省では有機農業技術研修を実施しています。各村で村人が作った生産者グループのメンバーが真剣に集中して研修を聴いています。 化学肥料や農薬が普通に大量に利用されている北部の平野部や南部のメコンデルタと異なり、山岳地域に位置するホアビン省の農村は有機農法によって野菜やコメを栽培したり、家畜を肥育することが条件的に容易です。しかし、昨今、経済的な余裕が出てきたこと、若者が出稼ぎ労働に出るようになったこと、などの状況の変化があいまって、村人が農薬や化学肥料を用いるようになり、課題となっています。 現状では、村によって差がありますが、野菜の栽培は、比較的、有機農法に切り替えやすいです。問題はコメと家畜の肥育です。コメは水源の問題、家畜は餌の問題です。昨日から地豚と地鶏の研修をしていますが、参加した生産者グループと豚や鶏に与える餌について、話し合っています。 ディックザオ村では、つい先日、青年団と会合を開催し、各集落から、ここ数年、急速に広まった除草剤と排泄物によって水源が汚染されている可能性があることが、懸念事項として報告されました。この状況に対し、青年団のメンバーと人民委員会主席のディンさんが具体的な改善方法について、私達に提案をしてくれました。 村の自然資源や生活環境を守り、暮らしを良くしていくためには、各世帯にきちんとしたトイレを設置したり、個々の世帯が除草剤をまかずにトウモロコシやキャッサバを植えていくことが必要になります。こうした課題は、1世帯が取り組むだけで解決できないため、集落や村全体で考え、実践していく必要があるね、と青年団や生産者グループのメンバーと確認しました。 道のりは長ーーーーいですが、一歩ずつ、進んでいくしかありません。先のことを考え過ぎると気が遠くなりますが、ディックザオ村の村人が、自分の実践する農法と、集落の暮らしや自然との繋がりを改めて意識し、グループで暮らしや環境の改善に取り組んでいくことの大切さを口にするようになり、行政組織の長が具体的なアイデアを提案してくれるようになったことに、私自身、大きな希望を抱き始めています。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>現在、ホアビン省では有機農業技術研修を実施しています。各村で村人が作った生産者グループのメンバーが真剣に集中して研修を聴いています。</p>
<p>化学肥料や農薬が普通に大量に利用されている北部の平野部や南部のメコンデルタと異なり、山岳地域に位置するホアビン省の農村は有機農法によって野菜やコメを栽培したり、家畜を肥育することが条件的に容易です。しかし、昨今、経済的な余裕が出てきたこと、若者が出稼ぎ労働に出るようになったこと、などの状況の変化があいまって、村人が農薬や化学肥料を用いるようになり、課題となっています。</p>
<p>現状では、村によって差がありますが、野菜の栽培は、比較的、有機農法に切り替えやすいです。問題はコメと家畜の肥育です。コメは水源の問題、家畜は餌の問題です。昨日から地豚と地鶏の研修をしていますが、参加した生産者グループと豚や鶏に与える餌について、話し合っています。</p>
<p>ディックザオ村では、つい先日、青年団と会合を開催し、各集落から、ここ数年、急速に広まった除草剤と排泄物によって水源が汚染されている可能性があることが、懸念事項として報告されました。この状況に対し、青年団のメンバーと人民委員会主席のディンさんが具体的な改善方法について、私達に提案をしてくれました。</p>
<p>村の自然資源や生活環境を守り、暮らしを良くしていくためには、各世帯にきちんとしたトイレを設置したり、個々の世帯が除草剤をまかずにトウモロコシやキャッサバを植えていくことが必要になります。こうした課題は、1世帯が取り組むだけで解決できないため、集落や村全体で考え、実践していく必要があるね、と青年団や生産者グループのメンバーと確認しました。</p>
<p>道のりは長ーーーーいですが、一歩ずつ、進んでいくしかありません。先のことを考え過ぎると気が遠くなりますが、ディックザオ村の村人が、自分の実践する農法と、集落の暮らしや自然との繋がりを改めて意識し、グループで暮らしや環境の改善に取り組んでいくことの大切さを口にするようになり、行政組織の長が具体的なアイデアを提案してくれるようになったことに、私自身、大きな希望を抱き始めています。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>春から初夏へ、季節の変わり目</title>
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		<pubDate>Sun, 08 Apr 2012 04:18:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://seed-to-table.org/blog/?p=591</guid>
		<description><![CDATA[この頃のハノイの気候は、春の風物とも呼べる、高湿度・霧雨がもたらす、しっとり・曇り空の天気から、初夏の青空と強い日差しへと変化しています。この時期、気候の変化によって、多くの人が風邪をひくなど、体調を崩します。私も御多分に洩れず、久しぶりに風邪をひきました。 ところで、ベトナムの人々は具合が悪くなると、やたらと市販の薬や抗生物質を使います。もちろん、東洋医学・伝統医学もしっかりと暮らしに根付いているので、薬草などを用いた療法も広く浸透していますが、早期回復を目指し、市販の薬を使う人も少なくありません。 個人的な話ですが、私は滅多に薬を服用しません。ごくごくたま～に、1年に1回も満たないですが、甥や姪と同じ小児科の薬を服用することがあります。これは母の勧めで、風邪のひき始めに弱い薬を服用し、十分に休養してひどくならないように予防する方法です。小児科の薬とはいえ、私は薬が嫌いです。できる限り、服用したくありません。 そういう私からすると、ベトナムでは老いも若きも、ちょっと具合が悪いとすぐに薬局に出かけて様々な市販の薬を服用しており、驚いてしまいます。また、病院で子どもの熱や風邪の症状に対して、すぐに抗生物質を出す状態に目を丸くしてしまいます。今や、ベトナムでは「西洋の薬」の方が病気が治ると信じている人が多いのではないでしょうか。 一方、医療産業が急速に成長しているのも見逃せません。テレビをつければ、様々な薬や病院のCMがひっきりなしに流れています。それに、国内外の生命保険会社が積極的なセールスを行なっています。環境汚染や食品の安全が脅かされていることもあり、人々の健康への関心は年々、高まっているからです。 そんな中、私は頑なに、薬を飲みたくないがために、そして、高額な治療費を払う余裕もないために、日本とベトナムの「生活の知恵」とニュースで流れる研究成果などから学び、健康維持に努めようとしています。方法はいたってシンプルで、きちんとした食生活を送る（事業地より有機食材を購入、外食を控える）。酒は控える（これが重要！）。適度な運動をする（最近、実践中）。よく噛む。そして、季節に応じて生活リズムを整える。これは簡単にいうと、ベトナム人がやっていないことはやらない、ということです（笑）。 さて、効果はいかほどに・・・こればかりは、ちょっと時が経たなければわかりませんねぇ。10年後も薬や病院のお世話にならないよう、自分の身体を大切にしよう、と季節の変わり目に、つれづれに思いました。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>この頃のハノイの気候は、春の風物とも呼べる、高湿度・霧雨がもたらす、しっとり・曇り空の天気から、初夏の青空と強い日差しへと変化しています。この時期、気候の変化によって、多くの人が風邪をひくなど、体調を崩します。私も御多分に洩れず、久しぶりに風邪をひきました。</p>
<p>ところで、ベトナムの人々は具合が悪くなると、やたらと市販の薬や抗生物質を使います。もちろん、東洋医学・伝統医学もしっかりと暮らしに根付いているので、薬草などを用いた療法も広く浸透していますが、早期回復を目指し、市販の薬を使う人も少なくありません。</p>
<p>個人的な話ですが、私は滅多に薬を服用しません。ごくごくたま～に、1年に1回も満たないですが、甥や姪と同じ小児科の薬を服用することがあります。これは母の勧めで、風邪のひき始めに弱い薬を服用し、十分に休養してひどくならないように予防する方法です。小児科の薬とはいえ、私は薬が嫌いです。できる限り、服用したくありません。</p>
<p>そういう私からすると、ベトナムでは老いも若きも、ちょっと具合が悪いとすぐに薬局に出かけて様々な市販の薬を服用しており、驚いてしまいます。また、病院で子どもの熱や風邪の症状に対して、すぐに抗生物質を出す状態に目を丸くしてしまいます。今や、ベトナムでは「西洋の薬」の方が病気が治ると信じている人が多いのではないでしょうか。</p>
<p>一方、医療産業が急速に成長しているのも見逃せません。テレビをつければ、様々な薬や病院のCMがひっきりなしに流れています。それに、国内外の生命保険会社が積極的なセールスを行なっています。環境汚染や食品の安全が脅かされていることもあり、人々の健康への関心は年々、高まっているからです。</p>
<p>そんな中、私は頑なに、薬を飲みたくないがために、そして、高額な治療費を払う余裕もないために、日本とベトナムの「生活の知恵」とニュースで流れる研究成果などから学び、健康維持に努めようとしています。方法はいたってシンプルで、きちんとした食生活を送る（事業地より有機食材を購入、外食を控える）。酒は控える（これが重要！）。適度な運動をする（最近、実践中）。よく噛む。そして、季節に応じて生活リズムを整える。これは簡単にいうと、ベトナム人がやっていないことはやらない、ということです（笑）。</p>
<p>さて、効果はいかほどに・・・こればかりは、ちょっと時が経たなければわかりませんねぇ。10年後も薬や病院のお世話にならないよう、自分の身体を大切にしよう、と季節の変わり目に、つれづれに思いました。</p>
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		<title>PGSについてのワークショップを開催</title>
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		<pubDate>Tue, 03 Apr 2012 11:46:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[ホアビン省タンラック郡で実施している、有機農産物の品質向上と市場アクセスの改善を目的とした事業では、参加型保証制度（Participatory Gurantee System）を構築していく予定です。このPGSをベトナムで最初に取り入れ、試行錯誤を続けているADDAの皆さんにホアビン省タンラック郡に来て頂き、生産者グループや行政職員、レストランの店主に対してPGSの説明とベトナム国内での実施状況や課題などについて話して頂きました。 まず、PGSについてADDAが実施する有機農業プロジェクトのアドバイザーを務めているKoenさんに説明をして頂きました。Koenさんはベトナムで20年近く有機農業を推進し、PGSをベトナムに紹介した方でもあります。ベトナム国内で唯一、有機農業の専門家と言える方です。 PGSにおいては、まず、生産者は生産者グループを創り、有機農法を応用して農産物を生産します。複数の生産者グループの代表と流通業者、消費者、NGOなどによってインター・グループを創設します。インター・グループにおいて、生産者グループは互いに品質や生産環境などをチェックしたり、PGSによって有機農産物を生産している生産者グループに認証を与えるかを決定したり、マーケティングを行なったりします。このインター・グループが複数集まると、コーディネーション・グループが創設されます。 PGSは外部機関が行なう認証制度とは異なり、生産者や消費者、流通業者、レストラン店主など、食に関わる人々が意見を出し合い、透明で公正、安全な生産・流通体制を構築していくことが特徴です。食を作る人、運ぶ人、料理する人、食べる人、それぞれが当事者となって、誰にでもわかるシステムやルールを創っていきます。その際、当事者間の信頼関係をいかに構築していくか、がとても大切になります。 ADDAの有機農業プロジェクトを担当しているNhungさんがベトナムでのPGS導入の経緯や2つの地域で実践されている現状や課題について話してくださいました。やはり、当事者間の信頼関係を構築することは容易なことではないようでした。しかし、それでも果敢に試行錯誤を続ける村人が存在することをNhungさんが話してくださいました。 参加者からは「PGSについて最初に説明を聞いた時には難しいと思ったが、これからは安全な食べ物を作れば、多くの人に買ってもらえると思うので、頑張って取り組んでいきたい」と言った意見や、「私達にとってPGSは新しいシステムなので、きちんと理解できたかどうか不安が残る。でも、新しいことを学び、挑戦することで暮らしを良くしていきたい」などの意見が出されました。 道のりは険しく長いですが、少しずつ、タンラック郡の皆さんと歩みを進めていきたいと思います。KoenさんやNhungさん、ありがとうございました。これからもお世話になります！宜しくお願いします。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_587" class="wp-caption aligncenter" style="width: 310px"><a href="http://seed-to-table.org/blog/wp-content/uploads/2012/04/DSCF4010.jpg"><img class="size-medium wp-image-587" title="DSCF4010" src="http://seed-to-table.org/blog/wp-content/uploads/2012/04/DSCF4010-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">説明を行なうKoenさんとNhungさん</p></div>
<p>ホアビン省タンラック郡で実施している、有機農産物の品質向上と市場アクセスの改善を目的とした事業では、参加型保証制度（Participatory Gurantee System）を構築していく予定です。このPGSをベトナムで最初に取り入れ、試行錯誤を続けているADDAの皆さんにホアビン省タンラック郡に来て頂き、生産者グループや行政職員、レストランの店主に対してPGSの説明とベトナム国内での実施状況や課題などについて話して頂きました。</p>
<p>まず、PGSについてADDAが実施する有機農業プロジェクトのアドバイザーを務めているKoenさんに説明をして頂きました。Koenさんはベトナムで20年近く有機農業を推進し、PGSをベトナムに紹介した方でもあります。ベトナム国内で唯一、有機農業の専門家と言える方です。</p>
<p>PGSにおいては、まず、生産者は生産者グループを創り、有機農法を応用して農産物を生産します。複数の生産者グループの代表と流通業者、消費者、NGOなどによってインター・グループを創設します。インター・グループにおいて、生産者グループは互いに品質や生産環境などをチェックしたり、PGSによって有機農産物を生産している生産者グループに認証を与えるかを決定したり、マーケティングを行なったりします。このインター・グループが複数集まると、コーディネーション・グループが創設されます。</p>
<p>PGSは外部機関が行なう認証制度とは異なり、生産者や消費者、流通業者、レストラン店主など、食に関わる人々が意見を出し合い、透明で公正、安全な生産・流通体制を構築していくことが特徴です。食を作る人、運ぶ人、料理する人、食べる人、それぞれが当事者となって、誰にでもわかるシステムやルールを創っていきます。その際、当事者間の信頼関係をいかに構築していくか、がとても大切になります。</p>
<p>ADDAの有機農業プロジェクトを担当しているNhungさんがベトナムでのPGS導入の経緯や2つの地域で実践されている現状や課題について話してくださいました。やはり、当事者間の信頼関係を構築することは容易なことではないようでした。しかし、それでも果敢に試行錯誤を続ける村人が存在することをNhungさんが話してくださいました。</p>
<p>参加者からは「PGSについて最初に説明を聞いた時には難しいと思ったが、これからは安全な食べ物を作れば、多くの人に買ってもらえると思うので、頑張って取り組んでいきたい」と言った意見や、「私達にとってPGSは新しいシステムなので、きちんと理解できたかどうか不安が残る。でも、新しいことを学び、挑戦することで暮らしを良くしていきたい」などの意見が出されました。</p>
<p>道のりは険しく長いですが、少しずつ、タンラック郡の皆さんと歩みを進めていきたいと思います。KoenさんやNhungさん、ありがとうございました。これからもお世話になります！宜しくお願いします。</p>
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		<title>環境について考えるためのイベントを開催しました！</title>
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		<pubDate>Thu, 29 Mar 2012 09:20:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[ホアビン省タンラック郡ナムソン村とフーヴィン村では、青年団と共に環境教育を実施しています。様々な活動を実施している中、青年団にとって一段と気合が入る活動があります。それが、環境について考える機会を村人に提供するイベントです。 3月23日にナムソン村で開催し、人口1500人の村で、約400名ほどの村人が集まりました。共に環境教育を実施しているフーヴィン村の青年団の他、2012年度より環境教育を開始するディックザオ村の青年団、お隣のルンヴァン村とタインホア省バートゥック郡ルンカオ村にある高校の先生方など、外部からの多くの方が駆けつけました。 ところが、プログラムが始まってしばらくすると、突然、大雨が降ってきてしまい、イベントは中断せざるを得ませんでした。ナムソン村の7つの集落では、青年団や子ども達が一生懸命、村の環境に関する課題をテーマにした寸劇、ファッションショー、そして2011年度の活動報告を準備していたのですが、全てを紹介することができませんでした。今回、実施できなかったプログラムに関しては、後日、日を改めて実施する予定です。 次にフーヴィン村で3月26日にイベントを開催しました。こちらは天候に恵まれ、700人近くの村人が集まりました。昨年、初めてイベントを開催した際には、青年団の仕切り方もぎこちなく、12集落のうち半分ほどの集落しか参加しませんでしたが、今年は、司会進行もスムーズで、12集落すべての青年団が参加しました。特に環境をテーマにしたファッションショーはとても盛り上がりました。事前の準備がきちんと行なわれていたことが、よく伝わってきました。 「環境への配慮」と聞くと多くの人々が納得し、しなければならない、と思うのではないでしょうか。しかし、実際に人々が村の、集落の、自宅の環境を良くしていくための行動を起こすことは容易ではありません。楽しいイベントを実施しながら、地道に各村の青年団と日々の活動を実施していきたいと思います。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ホアビン省タンラック郡ナムソン村とフーヴィン村では、青年団と共に環境教育を実施しています。様々な活動を実施している中、青年団にとって一段と気合が入る活動があります。それが、環境について考える機会を村人に提供するイベントです。</p>
<p>3月23日にナムソン村で開催し、人口1500人の村で、約400名ほどの村人が集まりました。共に環境教育を実施しているフーヴィン村の青年団の他、2012年度より環境教育を開始するディックザオ村の青年団、お隣のルンヴァン村とタインホア省バートゥック郡ルンカオ村にある高校の先生方など、外部からの多くの方が駆けつけました。</p>
<p>ところが、プログラムが始まってしばらくすると、突然、大雨が降ってきてしまい、イベントは中断せざるを得ませんでした。ナムソン村の7つの集落では、青年団や子ども達が一生懸命、村の環境に関する課題をテーマにした寸劇、ファッションショー、そして2011年度の活動報告を準備していたのですが、全てを紹介することができませんでした。今回、実施できなかったプログラムに関しては、後日、日を改めて実施する予定です。</p>
<p>次にフーヴィン村で3月26日にイベントを開催しました。こちらは天候に恵まれ、700人近くの村人が集まりました。昨年、初めてイベントを開催した際には、青年団の仕切り方もぎこちなく、12集落のうち半分ほどの集落しか参加しませんでしたが、今年は、司会進行もスムーズで、12集落すべての青年団が参加しました。特に環境をテーマにしたファッションショーはとても盛り上がりました。事前の準備がきちんと行なわれていたことが、よく伝わってきました。</p>
<div id="attachment_584" class="wp-caption aligncenter" style="width: 310px"><a href="http://seed-to-table.org/blog/wp-content/uploads/2012/03/DSCF4000.jpg"><img class="size-medium wp-image-584" title="DSCF4000" src="http://seed-to-table.org/blog/wp-content/uploads/2012/03/DSCF4000-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">王様が地域の環境問題について報告を聞き、対策を打ち出しているところ。</p></div>
<p>「環境への配慮」と聞くと多くの人々が納得し、しなければならない、と思うのではないでしょうか。しかし、実際に人々が村の、集落の、自宅の環境を良くしていくための行動を起こすことは容易ではありません。楽しいイベントを実施しながら、地道に各村の青年団と日々の活動を実施していきたいと思います。</p>
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		<title>自然の力を借りた病害虫管理</title>
		<link>http://seed-to-table.org/blog/?p=579</link>
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		<pubDate>Sat, 24 Mar 2012 10:06:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[ホアビン省ではムオンの人々が生産者グループを作り、有機農産物の生産技術を向上させながら、消費者との提携を模索しています。その一環として、有機農業技術研修を実施しています。 先日、野菜や稲に関する病害虫を有機的な方法によって防除する方法について研修を行いました。講師はタンラック郡植物防疫所のスタッフが務めました。内容はいたってシンプルで、村人に応用しやすいものです。まず、畑や田んぼの準備、水の管理、土壌管理、輪作や混植などについて紹介しました。次に、誘引植物などの様々なワナについて、最後にテントウムシ、クモ、ハチなどの天敵や地元にある植物を作った植物源農薬（Botanical Pesticide）などを用いた防除方法について紹介しました。 3つの村で研修を行いましたが、参加した村人はまさに「目から鱗」状態でした。というのも、今回、紹介した誘引植物などのワナや、植物源農薬の原料は、村の中で容易に見つけることができるもので、お金をかけずに簡単に作ることができるからです。それから、村人の中にテントウムシの幼虫が「害虫」だと思っていた人がいましたが、実はその「害虫」がアブラムシなどの害虫を食べてくれる「益虫」であることを知り、驚いていました。 また、世界的に減少が懸念されているハチですが、ホアビン省タンラック郡も例外ではなく、ハチがどんどん少なくなっているそうです。今回の研修では、害虫の卵などに寄生するハチが害虫防除に一役かっていることが紹介され、参加した村人がハチの役割の重要性について、改めて認識する機会となりました。ハチを増やすためには、どうしたらよいか？という問いに、「菜園や自宅の周りに花を植えること」「農薬を撒かないこと」といった意見が出されました。 特にサトウキビ栽培で大量の農薬を使っているフーヴィン村では、農薬をいかに減らしていくかが大きな課題となっています。今回の研修によって、植物源農薬を活用することで、農薬に頼らなくてもサトウキビ栽培が可能かもしれない、という希望が村人の中に生まれました。 今回、紹介した方法を村人が実践していく予定ですが、この効果をモニタリングすると共に、今後も季節に応じて、必要な病害虫の防除について適宜、研修を行っていく予定です。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ホアビン省ではムオンの人々が生産者グループを作り、有機農産物の生産技術を向上させながら、消費者との提携を模索しています。その一環として、有機農業技術研修を実施しています。</p>
<p>先日、野菜や稲に関する病害虫を有機的な方法によって防除する方法について研修を行いました。講師はタンラック郡植物防疫所のスタッフが務めました。内容はいたってシンプルで、村人に応用しやすいものです。まず、畑や田んぼの準備、水の管理、土壌管理、輪作や混植などについて紹介しました。次に、誘引植物などの様々なワナについて、最後にテントウムシ、クモ、ハチなどの天敵や地元にある植物を作った植物源農薬（Botanical Pesticide）などを用いた防除方法について紹介しました。</p>
<div id="attachment_580" class="wp-caption aligncenter" style="width: 310px"><a href="http://seed-to-table.org/blog/wp-content/uploads/2012/03/DSCF3965.jpg"><img class="size-medium wp-image-580" title="DSCF3965" src="http://seed-to-table.org/blog/wp-content/uploads/2012/03/DSCF3965-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">ナムソン村での研修の様子</p></div>
<p>3つの村で研修を行いましたが、参加した村人はまさに「目から鱗」状態でした。というのも、今回、紹介した誘引植物などのワナや、植物源農薬の原料は、村の中で容易に見つけることができるもので、お金をかけずに簡単に作ることができるからです。それから、村人の中にテントウムシの幼虫が「害虫」だと思っていた人がいましたが、実はその「害虫」がアブラムシなどの害虫を食べてくれる「益虫」であることを知り、驚いていました。</p>
<p>また、世界的に減少が懸念されているハチですが、ホアビン省タンラック郡も例外ではなく、ハチがどんどん少なくなっているそうです。今回の研修では、害虫の卵などに寄生するハチが害虫防除に一役かっていることが紹介され、参加した村人がハチの役割の重要性について、改めて認識する機会となりました。ハチを増やすためには、どうしたらよいか？という問いに、「菜園や自宅の周りに花を植えること」「農薬を撒かないこと」といった意見が出されました。</p>
<p>特にサトウキビ栽培で大量の農薬を使っているフーヴィン村では、農薬をいかに減らしていくかが大きな課題となっています。今回の研修によって、植物源農薬を活用することで、農薬に頼らなくてもサトウキビ栽培が可能かもしれない、という希望が村人の中に生まれました。</p>
<p>今回、紹介した方法を村人が実践していく予定ですが、この効果をモニタリングすると共に、今後も季節に応じて、必要な病害虫の防除について適宜、研修を行っていく予定です。</p>
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		<title>ていくぅひこう</title>
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		<pubDate>Wed, 21 Mar 2012 14:44:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[このところ、天気のせいもあるのですが、ずっと低空飛行です。仕事が立て込んでいるというのもありますが、なんとなく気分が晴れません。思えば、毎年、この時期はこんな嫌な天気だったし、特段、変わったこともないはずなのですが・・・。 先日、地元学の師匠、吉本哲郎さんに再会した際、『オオカミの護符』という本を紹介頂きました。映画が先に製作されていたので、ご存知の方も多いかもしれません。ともかく、読み始めたら、筆者である小倉美恵子さんの文章にどんどん惹きこまれました。これまでに読んだ本の中でも稀にみる素晴らしい文章、表現力だと思いました。生まれ故郷を見る視点と掘り下げ方にとても刺激を受けました。 最近、読んだ本では、ジャレド・ダイアモンド氏の『Guns, Germs, and Steel』もとてもおもしろかったのですが（さらに英文も読みやすい！これを機に英語のブラッシュアップ）、『オオカミの護符』はご自分の生まれ育った地元の足元を取り上げているため、「普通に見える住宅地にも、そんな歴史や人々の営みがあったのか！」と目から鱗という感じです。ただ、同時に、言いようもない焦燥感と罪悪感にとらわれます。 というのも、急速に変化した日本の各地域のことを知る最後の世代の皆さんが、どんどん歳をとって、亡くなっていくからです。一人のお年寄りが亡くなるということは、同時に様々な暮らしの知恵が失われていくわけで、例えば、植物の植え方、活用の仕方、愛で方、食文化、道具の使い方、祭り、祈り、助け合い・・・地元の暮らしに関わるいろんなことが失われてしまうということです。 ベトナムに住んでいて何をいうか、と笑われてしまいそうですが、だからこそ焦ってしまいます。まあ、私一人が焦ったところで、仕方がないことはわかっているのですが・・・。今の日本社会とほんの少し前の日本社会は似ているようで、かなり異なっていること、変化の原因は何かを考え、少し前の日本社会から学ぶべきものがあることに気がつくこと、そして、これからの日本社会を考える糧にしていくことが大事だと思います。 そんなことを考えながら、今日もホアンキエム湖の周りをせっせと歩き、体力づくりをしています（すみません、変なオチで・・・）。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>このところ、天気のせいもあるのですが、ずっと低空飛行です。仕事が立て込んでいるというのもありますが、なんとなく気分が晴れません。思えば、毎年、この時期はこんな嫌な天気だったし、特段、変わったこともないはずなのですが・・・。</p>
<p>先日、地元学の師匠、吉本哲郎さんに再会した際、『オオカミの護符』という本を紹介頂きました。映画が先に製作されていたので、ご存知の方も多いかもしれません。ともかく、読み始めたら、筆者である小倉美恵子さんの文章にどんどん惹きこまれました。これまでに読んだ本の中でも稀にみる素晴らしい文章、表現力だと思いました。生まれ故郷を見る視点と掘り下げ方にとても刺激を受けました。</p>
<p>最近、読んだ本では、ジャレド・ダイアモンド氏の『Guns, Germs, and Steel』もとてもおもしろかったのですが（さらに英文も読みやすい！これを機に英語のブラッシュアップ）、『オオカミの護符』はご自分の生まれ育った地元の足元を取り上げているため、「普通に見える住宅地にも、そんな歴史や人々の営みがあったのか！」と目から鱗という感じです。ただ、同時に、言いようもない焦燥感と罪悪感にとらわれます。</p>
<p>というのも、急速に変化した日本の各地域のことを知る最後の世代の皆さんが、どんどん歳をとって、亡くなっていくからです。一人のお年寄りが亡くなるということは、同時に様々な暮らしの知恵が失われていくわけで、例えば、植物の植え方、活用の仕方、愛で方、食文化、道具の使い方、祭り、祈り、助け合い・・・地元の暮らしに関わるいろんなことが失われてしまうということです。</p>
<p>ベトナムに住んでいて何をいうか、と笑われてしまいそうですが、だからこそ焦ってしまいます。まあ、私一人が焦ったところで、仕方がないことはわかっているのですが・・・。今の日本社会とほんの少し前の日本社会は似ているようで、かなり異なっていること、変化の原因は何かを考え、少し前の日本社会から学ぶべきものがあることに気がつくこと、そして、これからの日本社会を考える糧にしていくことが大事だと思います。</p>
<p>そんなことを考えながら、今日もホアンキエム湖の周りをせっせと歩き、体力づくりをしています（すみません、変なオチで・・・）。</p>
]]></content:encoded>
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